一生懸命育てた野菜が、ぞくぞくと収穫できるようになってきました！
収穫ができてくると、子どもたちのやる気もさらにアップして、毎日見に行っては「もういいかな？」「赤くなってきた！」「もうすぐでとれそう！」とわくわくしています。
収穫した人には、野菜をどうやって食べたのかを観察カードに書いてきてもらっています。オクラ納豆やピーマンの肉詰めなどおいしく調理してもらった様子が伝わってきます。自分で育てた野菜のおいしさは、格別のようですね。

２２・２３日と我孫子南中学校から職場体験で中学生が来てくれていました。
２年生の教室では、提出物のチェックや漢字の学習、休み時間には一緒に遊んでくれました。図書の時間には、読み聞かせをしてくれていました。大型絵本を囲んでいる姿が、とても微笑ましいです。

５月に植えた、ミニトマト・えだまめ・ピーマン・オクラが大きく育って実をつけてきました。子どもたちは、毎日、水やりをがんばっています。「ふわふわの毛が生えてる！」や「むらさきの花が咲いた！」など、よく観察もしています。収穫が楽しみです。

先週の金曜日に、１年生と学校たんけんをしました。
２年生は、この日までに、各教室の先生にインタビューに行ってポスターにまとめたり、クイズを考えたり、準備をすすめていました。
当日は、少し緊張したようですが、しっかりそれぞれの部屋の説明をしたり、手をつないで歩いてあげたりと、優しく頼りになる姿を見せてくれました。
最後には、１年生のときに育てて集めておいた、アサガオの種をプレゼントしました。