１年生の図工は「かみざらコロコロ」です。
　紙皿と紙っコップを使って、車輪のようなものを作り、転がして遊びます。
　子どもたちは、表に絵を描いたり、中には、紙コップの中に細かく切ったストローを入れて、音が鳴るように工夫したりと、みんな楽しそうに作っていました。

　今週から卒業式の練習が始まり、６年生は午前中、講堂で呼びかけと歌の練習をしていました。
　明日からいよいよ３月。卒業が間近であることもあり、６年生の子どもたちは、引き締まった表情で、いい緊張感を持って練習に取り組んでいます。

　毎月第１・３・５木曜日の朝は「児童集会」です。今日のゲームは「猛獣狩りゲーム」でした。
　ルールはいわゆる「人数集め」で、動物の名前の文字の数だけ人数を集めるゲームです。例えば「ゴリラ」なら３文字なので、３人グループになればOkです。
「ゴリラ」や「マントヒヒ」はともかく、「ドクターバード」や「ベンガルオオヤマネコ」などは、人数集めよりもどんな動物なのかが気になりました（笑）。
ちなみにドクターバードは「https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%8...」、ベンガルオオヤマネコは「https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%8...」
でご覧ください。

　４年生は音楽の学習です。
　最初は歌です。「パレード ホッホー」を賑やかに、「赤いやねの家」をなめらかに歌っていました。歌の後はリコーダー。「いつも何度でも」（千と千尋の神隠し）をゆっくりと
丁寧に吹いていました。
　もうすぐ高学年となる４年生の子どもたち。少し幼さが残りつつも、凛々しさを感じました。

　昨日までの寒さも和らぎ、春の暖かさを感じるほどの午後の運動場で、３年生が気持ちよく体を動かしていました。
　サッカー型のゲームをしていましたが、一方は、両方にゴールのある攻守混合系（普通のサッカーに近い形）、もう一方は攻守に分かれて、攻撃は２か所の守備側のゾーンを抜けてゴールを入れる攻守分離系（「川渡り鬼ごっこ」に近い形）のゲームをしていました。
　どちらもとても楽しそうで、ゴールを決めた後はチームみんなで大喜びでした。