☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

9月9日の給食

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 本日の給食は、「他人丼、牛乳、とうがんのみそ汁、金時豆の煮もの」でした。

 金時豆は、てぼ豆、うずら豆、とら豆などと同じ「いんげん豆」の代表的な種類で、赤紫色が鮮やかなことから赤いんげんとも呼ばれています。粒の形がよく、味も優れているので煮豆に最も適した豆と言われています。
 いんげん豆は炭水化物が多く、たんぱく質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルや食物繊維も豊富に含んでいます。また、炭水化物や脂質をエネルギーに変えたり、たんぱく質を分解・合成したりするビタミンB群も豊富に含んでいます。

9月7日の給食

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 本日の給食は、「ご飯 牛乳 ホイコウロー 中華スープ えだまめ」でした。

 ホイコウローは、中国の四川料理の一つで、漢字では「回鍋肉」と書きます。回鍋とは鍋にもどす操作をいい、料理名にこの字がつくと材料をかたまりのまま煮たあと、適当な大きさに切って鍋にもどし、いためて仕上げることをさします。肉は豚肉を意味します。
 今回の給食では、豚ばら肉をゆでてから他の材料といためています。

9月4日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、肉じゃが、焼きなすのみそだれかけ、あっさりきゅうり」でした。

 なすは日本全国で露地栽培やハウス栽培で作られているので、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。
 夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけて多く出回っています。
 ある程度実が大きくなったら収穫するが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。夏になるとなすの枝が増え、そちらに栄養を取られて実が大きくなりにくくなるので、のびた枝を切り、肥料を与えてしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。



9月3日の給食

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本日の給食は、「コッペパン、牛乳、豆乳マカロニグラタン[米粉]、トマトスープ、なし(二十世紀)、マーマレード」でした。


 通常のマカロニグラタンは、マカロニや鶏肉、玉ねぎなどの食材を使用し、からいりした小麦粉、牛乳、クリームなどでホワイトソースを作ります。
 今回のマカロニグラタンは、牛乳やクリームの代わりに豆乳、小麦粉の代わりに上新粉(米粉)を使用しています。さらには、小麦の加工食品であるマカロニを使わず、米粉のマカロニを用い、パン粉も米粉で作ったものを使用しています。
乳、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮した献立となっています。


9月2日の給食

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 本日の給食は「ご飯、牛乳、鶏肉のてり焼き、みそ汁、なすのそぼろいため」でした。


 かぼちゃは、ウリ科の一年草で、日本で食用にされているのは西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。主流は西洋かぼちゃであり、一年中食べることができますが、6〜7月が旬です。国産のものは、市場には8〜11月に多く出回ります。
大阪市の給食では、6〜10月に国産の西洋かぼちゃをいろいろな調理法で多く使用しています。

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