☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

7月15日の給食

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 本日の給食は、「夏野菜のカレーライス、牛乳、キャベツのサラダ、豆こんぶ」でした。


 なすは日本全国で露地栽培やハウス栽培で作られています。そのため、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。
 本来は夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけてたくさん出回っています。
 ある程度実が大きくなったら収穫しますが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。夏になるとなすの枝が増え、そちらに栄養を取られて実が大きくなりにくくなるので、のびた枝を切り、肥料をやってしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。

7月14日の給食

 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ポークトマトスパゲッティ、グリーンアスパラガスのサラダ、発酵乳」でした。
 
 トマトは体の抵抗力を高めるとされるビタミンCやカロテンを多く含んでいます。
 また、便秘や生活習慣病を予防し、体内の有害な物質を排出する食物繊維のペクチン、 高血圧の予防に有効なカリウムなどを含んでいます。
 トマトの皮の部分にある赤い色素には、リコペンが含まれています。
 リコペンは活性酸素を除去する働きがあり、「がんや老化を予防する」と言われています。

 (本日は給食の画像はありません。)

7月13日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、みそ汁、さんどまめのごまあえ」でした。


夏の暑いときは体力が消耗しやすく、疲れもたまりやすい。胃腸の働きが低下し、食欲も影響されやすです。食欲がないからといって食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。味つけや調理法に変化をもたせて、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。
夏の暑いときに食欲を増す工夫としては、カレー粉、こしょうなどの香辛料やにんにく、しょうが、パセリなどの香味野菜を使います。これらの香味野菜は、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅ぼしなどのクエン酸や夏野菜、くだもののビタミンは、疲労回復にも効果があるといわれています。

7月9日の給食

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本日の給食は、「牛丼、牛乳、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの」でした。

 大福豆は、いんげん豆の一種で大福類と呼ばれている。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道産で占められており、大福豆は主に胆振、北見地方で生産されています。
 大福豆は、生育型により分類すると「つる性」タイプに属し、草丈が3m程度になるため、支柱を立てて栽培すします。
 大福豆の種類にもよるが、9月上旬から下旬あたりに成熟期に達し、収穫されます。
 不足しがちな鉄や食物繊維を多く含む食品で、乾燥豆100gあたりの含有量は鉄5.9mg、食物繊維19.6gでります。

7月8日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの梅風味、ツナっ葉いため」でした。

オクラはアオイ科アオイ属の植物で、体内でビタミンAに変換され、目の働きを助け、皮ふやのど、鼻の粘膜を健康に保つカロテン、骨や歯の成分となるカルシウムを多く含む緑黄色野菜です。他に体の調子を整えるビタミン類や食物繊維なども含まれます。
切り口が星のような形をしていて、独特のぬめりととろろに似た風味が好まれ、健康食として人気も高い野菜です。

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