☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

7月20日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、八宝菜、えだまめ、みかん(缶)」でした。

 八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝菜の「八」は数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
 今回の給食では、豚肉、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、しいたけの8種類の材料を使用しています。

7月17日の給食

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 本日の給食は、「コッペパン、牛乳、パエリア、ウインナーとキャベツのスープ、みかん(缶)」でした。

 ピーマンは、トウガラシの仲間で、赤ピーマンは緑色のピーマンを完熟させたものです。
 ピーマンはカロテン、ビタミンⅭが豊富な緑黄色野菜であるが、完熟して赤ピーマンになることで含有量が2倍以上になります。これは、収穫まで十分に時間をかけることで、栄養が濃縮されるからです。

7月15日の給食

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 本日の給食は、「夏野菜のカレーライス、牛乳、キャベツのサラダ、豆こんぶ」でした。


 なすは日本全国で露地栽培やハウス栽培で作られています。そのため、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。
 本来は夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけてたくさん出回っています。
 ある程度実が大きくなったら収穫しますが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。夏になるとなすの枝が増え、そちらに栄養を取られて実が大きくなりにくくなるので、のびた枝を切り、肥料をやってしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。

7月14日の給食

 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ポークトマトスパゲッティ、グリーンアスパラガスのサラダ、発酵乳」でした。
 
 トマトは体の抵抗力を高めるとされるビタミンCやカロテンを多く含んでいます。
 また、便秘や生活習慣病を予防し、体内の有害な物質を排出する食物繊維のペクチン、 高血圧の予防に有効なカリウムなどを含んでいます。
 トマトの皮の部分にある赤い色素には、リコペンが含まれています。
 リコペンは活性酸素を除去する働きがあり、「がんや老化を予防する」と言われています。

 (本日は給食の画像はありません。)

7月13日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、みそ汁、さんどまめのごまあえ」でした。


夏の暑いときは体力が消耗しやすく、疲れもたまりやすい。胃腸の働きが低下し、食欲も影響されやすです。食欲がないからといって食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。味つけや調理法に変化をもたせて、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。
夏の暑いときに食欲を増す工夫としては、カレー粉、こしょうなどの香辛料やにんにく、しょうが、パセリなどの香味野菜を使います。これらの香味野菜は、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅ぼしなどのクエン酸や夏野菜、くだもののビタミンは、疲労回復にも効果があるといわれています。

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