☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

7月31日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のごまだれ焼き、五目汁、きゅうりのおかかあえ」でした。
 
 おかかあえとは、鰹節であえた料理の名前です。
 鰹節は、頭を切り落とし、三枚におろした鰹の身を背側と腹側の計四本の節に切り分け、煮熟、焙乾、研磨、カビづけなどを行って作られます。カビづけを行う前のものを荒節、カビづけを行った回数により、枯節、本枯節に分けられます。荒節、枯節、本枯節を削り、削り節(鰹節)として利用します。 
 給食に使用する鰹の削り節には薄削り、薄削りを破砕した砕片、削り粉に分類される粉末などがあります。
 今日の給食では、粉末状のかつおぶしを使い、塩ゆでしたきゅうりと調味料と一緒にあえており、旨味と風味よく仕上げています。

 本日で給食調理業務に関する契約の更新のため、これまで業務委託しておりました株式会社 南テスティパルの給食調理員さんとお別れすることになりました。
 子ども達は、感謝の手紙を書いたり、思いを伝えたり別れを惜しんでいました。
 
 

7月30日の給食

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 本日の給食は、「コッペパン、牛乳、マカロニグラタン、スープ、りんご(カット缶)」でした。
 
 グラタンは、フランスのドーフィネ地方で生まれた料理とされています。
 グラタンという名前は、フランス語の「グラティネ(焦げ皮をはらせる)」や「グラッテ(こそげる)」という語からきたと言われています。焼き色をつけたり、焦げた部分をこそげとったりするところから名付けられた料理です。
 今日の給食には、マカロニを具に使用したマカロニグラタンが出ました。

7月29日の給食

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 本日の給食は、「豚丼、牛乳、すまし汁、いり黒豆」でした。

 手は薄い膜のような油分で覆われています。手の汚れの成分が油分と混ざり、水洗いしただけではなかなか落ちないです。油となじみやすい石けんの成分が汚れを包み込み、水となじみやすい成分が水とくっついて、汚れが水の力で細かく砕かれ流され、汚れが落ちちます。
 手には目で見える汚れだけでなく、細菌やウイルスが多くついていますが、石けんを使い、ていねいに洗えばほとんどとれます。
 食事の前や外出から帰った時は、石けんでの手洗いが必要であります。
 また、食中毒を引き起こすノロウイルスは、人から人へ感染するが、それを防ぐためにも手洗いが大切です。
 給食当番はとくに念入りに手洗いをする必要があります。

7月28日の給食

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 本日の給食は、「おさつパン、牛乳、煮こみハンバーグ、コーンスープ」でした。
 
 学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材として、給食の時間、各教科などにおいても活用することができます。
 給食の時間では、準備から後片付けを通して、望ましい食習慣と食に関する実践力を身に付けさせることができます。
 また、地場産物を活用したり、地域の郷土食や行事食を提供したりすることを通じて、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深めることもできるなど、高い教育効果が期待できます。


7月27日の給食

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 本日の給食は、「チキンカレーライス、牛乳、フルーツ白玉」でした。

 鶏肉の部位は、むね、もも、手羽(手羽元、手羽中、手羽先)、ささみに分けられ、部位ごとに肉質に特徴があります。
 むねは、手羽元からむねにかけての肉で、肉質は柔らかく、脂肪分が少ないので、味は淡白です。ももは、比較的よく動かす部分なので、筋肉が発達していてかたく、こくがあります。手羽は、翼の部分で、骨があるので肉の付きはあまり多くないが、独特の旨味をもちます。ささみは、むねの内側に付いた部分で、最も脂肪分が少ないです。
 給食のチキンカレーライスには、むねとももが使われています。

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