☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

3月9日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、さごしのおろしじょうゆかけ、一口がんもとさといものみそ煮、れんこんのいためもの」でした。
 れんこんは、「蓮(ハス)」という植物の地中深くで伸びた地下茎の部分です。れんこんの穴は、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。
主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業です。
 れんこんには、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンCは熱に弱い成分であるが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても損失しにくです。

 

3月8日の給食

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 本日の給食は、「おさつパン、牛乳、フライドチキン、カレーシチュー(近江牛)、おいわいピクルス、フルーツゼリー」でした。
 
 卒業祝い献立には、卒業生をお祝いする気持ちが込められているます
 児童生徒が大好きな「鶏肉のから揚げ」に、オールスパイスを使用して洋風にアレンジした「フライドチキン」と、牛肉を使った人気のある「カレーシチュー」を組み合わせています。
 「おいわいピクルス」は、各々ゆでるか、焼き物機で蒸しただいこんとにんじんを、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆを合わせた調味液につけこんだ紅白の彩りのよいピクルスに仕上げています。
 デザートは、献立調理検討会議で開発された新食品の、ダイスカット状のみかんゼリーを使用し、缶詰めの和なしと合わせた「フルーツゼリー」でした。

3月5日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉と野菜のいためもの、すまし汁、きな粉よもぎだんご」でした。

 よもぎだんごは、うるち米(ごはんとして普段食べている米)、もち米(もちや赤飯、おこわなどに使われる米)を蒸して、よもぎと混ぜて作ります。
 よもぎは、キク科ヨモギ属の多年草で、全国各地の野原や河川の土手などに自生しています。日本だけでなく、中国や韓国などにも分布しています。独特の香りがあり、古くから食用としてだけでなく、生薬としても重宝されてきました。食用とするよもぎは若い芽で、それが採れる美味しい時期は3月から5月頃までの春です。

 

3月4日の給食

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 本日の給食は、「チキンカレーライス、牛乳、ビーンズサラダ、ミニフィッシュ」でした。
 
 本日のビーンズサラダの金時豆はいんげん豆の代表的な種類で、赤紫色が鮮やかなことから赤いんげんとも呼ばれています。粒の形がよく、味も優れているため、煮豆に最も適した豆とされています。甘く味つけした煮豆のほか、洋風の煮こみ料理にもよく用いられます。また、甘納豆の原料としても利用されています。
 栄養面では、炭水化物やたんぱく質、食物繊維などを豊富に含んでいます。また、ビタミンB群や鉄など、不足しがちな栄養成分も含んでいる。
いんげん豆は、若ざやを食べる「さやいんげん」とは品種が異ります。


3月3日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、えびと野菜のいためもの、中華がゆ、はっさく」でした。

 八朔(はっさく)の原産地は広島県です。日本のはっさく栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、原木が発見されたのを機に始まったとされてます。
 12月下旬頃から収穫して1、2か月ほど冷暗所で貯蔵し、酸味を落ち着かせてから春に出荷します。市場には2月から3月にかけて最も多く出回ります。
果汁は少なく肉厚で、袋を開いて果肉のみを食べます。
今日のはっさくは和歌山県産です。



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