スクールワイドPBS 3年『七輪を使って…』(3月5日)保護者の方々とも一緒に、 昔ながらの七輪を使っておもちなどを焼きました。 子どもたちは、楽しそうに、取り組んでいました。 「おもちがふくらんできた!」 「七輪、あたたかい!」 「おもち、めっちゃおいしい!」… と、喜びの声がたくさんあがりました。 子どもたちは、この上ないいい笑顔をしていました。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、 「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。 以前ご紹介しました『ABC分析』の 「行動の後「C」への工夫」にあたります。 「行動の後「C」への工夫」である 『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の 具体的な方法は、いくつも考えられますが、 このようにして保護者の方々とのふれあいを通じて、 実際に昔ながらのふれあいを体験することによって、 望ましい行動は、強化されていきます。 体験的な学習や保護者の方々とのふれあいは、 直接的な『よろこび』を与えてくれます。 きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で 『人々との心の交流』の素晴らしさに あらためて気付いたことでしょう。 本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、 ご理解、ご協力をお願いいたします。 |
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