今般の新型コロナウィルス感染症に関しては、様々な緊急対応などについてご理解ご協力いただきありがとうございます。
　さて、２月28日に手紙でお知らせしましたように、大阪市では子どもの命を最優先するため、感染予防の観点から、２週間の学校休業が始まりました。子どもたちの健康と安心を守るために、教職員や保護者の命を守るために、教職員や保護者の皆様で力を一つにして対応していく必要があります。
　大阪市より、新しく感染予防対策の追加指示がありましたのでお伝えします。先日、お配りしたプリントの中の「７．その他」の項目に、「低学年（１〜３年）のお子様は、保護者が新型コロナウイルス感染症にかかる医療従事者等で監護する方がいない場合はご相談ください」と書かれていましたが、新たに「医療従事者等に限らず、ひとり親家庭をはじめ、保護者の仕事などの事情で、どうしても家庭で子どもの監護ができない場合や、子どもが一人で留守番ができない等の場合もご相談ください」と追加されました。

　万が一お子様をお預けしたいときには、まずは学校へ連絡いただき、ご相談ください。

　学校での受け入れにつきましては、以下の点にご留意ください。ご理解ご協力よろしくお願いします。
〇　お預かりする時間は、午前8時30分から午後2時30分までです。この時間以降は、いきいき活動で受け入れてもらいます（あくまでも学校でのお預かりからの続きです）。いきいき活動に未登録の児童も、受け入れていただきます。帰る時間によっては、お迎えが必要な場合があります。
〇　学校で学習等できる用意を持たせてください。
〇　給食がありませんので、お昼以降もお預かりする場合は、弁当を持たせてください。
〇　朝、検温をしていただき、連絡帳に記載してください。
〇　預かり時間を連絡帳に記載してください。
〇　発熱やせき等、かぜの症状がみられる場合は、家庭での休養をお願いします。