絶対にぶつからない安全な車を作ろう!!
5年生は、『ぶつからない車』のプログラミングを、学習しました。
以前に学習した、センサー機能を駆使して障害物を感知すると『左にまがる』『止まる』『下がる』それぞれのペアが相談しながら、試してはプログラムを修正することを繰り返していました。ちなみに、この機能は自走式の掃除機○○○などにも使われています。 ある程度出来上がると隣のペアと情報交換をし、最後の調整をして、みんなで一斉にスタート!!ほとんどの車がぶつからずに自動運転を楽しむことができました!さらには、ライトを思い思いの色で光らせたり、画面に楽しい表示をしたりと遊び心も満載でした! 最後に、ぶつからないようにするには、プログラミングもだけど、スピードも大切だねと確認して、普段の自転車の運転も気をつけようと様々な気付きのあった1時間でした。 デジタルチラシをご存じですか?
5年生の社会科では、普段の食卓に並ぶものがどこからきているか調べ、たくさんの地域とつながっていることを学習します。その一環である「産地調べ」。教科書では新聞の折り込みチラシを参考にしていますが、今はなかなかチラシが入りにくいのです。
そこで、タブレットを使って、インタ―ネット上のデジタルチラシを用いて産地調べを行いました。 調べ方を学んだ後は、さすがデジタルネイティブ。すぐに近くのお店のチラシを見比べ、どこが安いか・・・ではなく、〇〇はどこから来ているかをたくさん調べ、黒板の白地図で共有しました。分析はまた後日。 お家でも、ぜひ一緒にご活用ください。 非行防止・犯罪被害防止教室
昨日、大阪府警中央少年サポートセンターから3名の方が来て、防止教室を開いてくださいました。
非違行為を行ったり犯罪に巻き込まれたりしないため、コンビニでの万引きという具体例をペープサートで見せてくださり、家族の気持ちを考えたり、困ったときの回避方法を考えたりしました。 「欲しいけどお金がなくて、万引きしそうになったらどうする?」の問いに、「おこづかいを前借りする。」「お手伝いをしてもらう。」と答えました。それに対し、警察の方の答えは「我慢することが一番」でした。それができるとほとんどの犯罪は無くなるなと、大人も考えさせられました。 ほかにもSNSの使い方についてもお話しいただき、子どもたちの心に残ったと思います。手紙を持たせているので、授業の内容についてお家でもぜひ話し合ってください。 物事の良し悪しの判断をしっかり行い、節度ある生活を過ごすようにしましょう。 |
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