自信に満ちあふれた表情での巣立ち
3月22日(水)、閉式後、大勢の方々からの祝福の拍手に送られて、卒業生は一歩一歩ゆっくりと講堂をあとにします。教室に一旦もどり、担任の先生と別れを惜しむ最後の学級活動。その後、地域ご来賓、保護者、在校生、教職員がつくる「花道」へ移動。大きな拍手につつまれる中、卒業生が自信に満ちあふれた表情で正門から巣立っていきました。
その顔には、流れる涙、満面の笑み、誇らしげな表情があふれていました。再び玄関前に戻った卒業生。6年間を思い返し保護者や仲間とともに記念撮影する姿がしばらく続きました。卒業おめでとうございます。 「第46回 卒業式」を挙行いたしました卒業生は、「喜びのことば」では、6年間の思い出を振り返り感極まる場面も見られました。在校生を代表して参列した5年生は、卒業生の後を引き継ぎ最上級生としての決意を固めたことでしょう。今年も、43名の卒業生が在校生とともに「瓜東の歴史と伝統」に新たな1ページを刻んでくれました。今後も、瓜東小で学んだことを糧に、確かな歩みを進めてください。 6年生を送る会 <2>6年生を送る会 <1>
3月2日(木)2限、講堂で「6年生を送る会」を行いました。たてわり班活動や集団登校など、学校生活全般にかかわりお世話になった6年生へのお礼と感謝の気持ちを込めて、各学年、合唱・合奏をプレゼントしましまた。
1年生は音読劇の一節「いつも手をつないで、連れて行ってくれてありがとう」が印象的でした。そして「あしたもげんき」を合唱。2年生は「誕生日」を合唱。♪ありがとう 一緒に遊んでくれて♪ ♪ありがとう 今日まで ありがとう♪を聞くと涙ぐむ6年生も。3年生は、感謝の気持ちを込めて「356日の紙飛行機」を合唱。小学校を巣立つ6年生には、思い出の1曲となったことでしょう。 「6年生を送る会」の練習明日は「6年生を送る会」が予定されています。1〜5年生は、集団登校やたてわり班活動でお世話になった6年生のお姉さんやお兄さんにお礼と感謝の気持ちを込めて、各学年、発表の練習に取り組んでいます。また、6年生も1〜5年生に思いを託した発表を練習しています。明日は、心を一つにする素晴らしい「送る会」になることでしょう。 【写真:左から順に、2年生.3年生.6年生】 |
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