学習参観・懇談会を行ないました。学年によっては、これまで学習してきたことの発表会や、参観に来られた保護者の方々が一緒に学習に参加していただく場面もあり、日常の授業とは少し異なった子どもたちの姿を参観いただけたかと思います。参観後の懇談会では、授業の感想や子どもたちの教育をめぐって建設的な意見交流が行われました。【写真】左:二分の一成人式(4年) 中央:計算を活かして買い物をしよう(2年) 感謝の集い・芸術鑑賞会 <土曜授業>見守り隊の皆さん、図書ボランティアの皆さん、これからも学校へのご支援をよろしくお願いいたします。 力を出しきった達成感と余韻 <運動会 8>成績は白組が122点、赤組が130点となり、赤組の万歳三唱となりました。どの競技も立派で、その歓喜に満ちた声の響きが余韻として残るほど素晴らしい出来栄えでした。 大活躍の5.6年生 <運動会 7>
9月25日(日)午後、プログラム最後の2種目は、皆さんがとても楽しみにしている5.6年生の「紅白対抗リレー」と「威風堂々」です。対抗リレーは、赤・白組とも走力に自信のあるメンバーが出場。最後まで互角の接戦でしたが、特に、第3位と第4位の僅差の結果、白組が勝利しました。 団体演技「威風堂々」は、今年度は組体操とソーラン節の2組立て。倒立、肩車、サボテンなどの技が見事に決まり、トラストフォールも大成功。黒の衣装をまとったソーラン節も統一感のある迫力ある演技ができ、観客席からは大きな止まない拍手が送られていました。観る人も、演技者の5.6年生も思い出に残るプログラムとなりました。
見ごたえのある団体演技 <運動会6>
9月25日(日)、1.2年生の団体演技は「みんなが パーフェクト チューマン」。この題名は演技曲の「みんながみんな英雄」「パーフェクト フューマン」「マイ ファースト キス(チュー)」をもとに作られました。ダンスは先生のオリジナル。子どもたちはリズムに乗って明るく楽しく演技を披露することができました。3.4年生の団体演技は「心の空〜まいおどれ嵐のように〜」。この演技の基本は、デンマーク体操。先生が夏休みの研修に参加し基本をマスターしてきました。手具を身体の一部として利用し、アフタービートのリズムに乗せて身体を自由に動かしたり、躍動感を楽しむ演技になっていました。子どもたちの明るく元気に躍動する姿を通して楽しんでいただけたことだと思います。
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