2年生 いのちのたんじょう・・・9
2年生の子どもたちは、お出かけバッグを作って哺乳瓶やおむつ、ハンカチを持って学校中を散歩していました。
座ってミルクをあげた後、げっぷをさせている姿も。 すっかり母性に目覚めた子どもたち。 赤ちゃんのことは、先生に頼らず全て自分でお世話をしていました。 このような体験学習を通じて、自分がどれだけ大事に育てられたかを知り、お母さんや家族からの愛情を感じることができたようです。 自分も、そしてクラスの友だちも…この世に生を受けた全ての人は、一人一人かけがえのない存在であり大切にされるべき宝であることを、いつまでも忘れずにいてください。 みんな幸せになろうね。 |
|