4年生 出前授業「盲導犬」
1月16日、4年生は盲導犬について学習しました。
盲導犬を初めて見た子も多く、子どもたちは少し緊張している様子でした。 愛情をいっぱい受けて育てられた犬は、人間を信頼し盲導犬としての訓練を受けます。 目の不自由な方の生活を支える盲導犬の働きや役割、そしてかけがえのない大切なパートナーであることを学びました。 盲導犬が仕事をしている時は、優しく見守ることが大切ですが、この日の休み時間には、盲導犬とふれあう機会を設けていただきました。 優しくたくましく賢い盲導犬の姿や人との絆など、多くのことを感じた子どもたちです。 また、障がいのある・ないにかかわらず、全ての人にとって利用しやすい様々な製品やサービスが開発されていることを教わり、実際に点字図書などを触らせていただきました。 |
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