各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

特別支援教育部 研修会を行いました。

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 7月20日(金)15:00より、教育センターにて特別支援教育部研修会を行いました。講師に藍野大学の丹葉寛之先生をお招きし、『「運動面の指導」について』という演題で講演していただきました。
 現代の子どもの運動能力についてのお話から、7つの感覚と運動企画のお話を中心にさいごには具体的な相談例についても紹介をしていただきました。

【道徳部】夏季実技研修

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8月22日(水)、教育センターにて夏季実技研修会を開催しました。
75名以上の参加者を3グループに分け、道徳部の研究委員が各45分間、以下の内容の研修を行いました。

●Aブロック…「教材分析」
「ロレンゾの友だち」の読み物資料をもとに、授業を組み立てる上でどのように資料を読み、解釈し、どのようなことを学ばせるとよいかといった「教材分析」について1時間で達成可能な具体的なねらいを設定することを確認しました。その後で、各学年でグループに分かれ、実際に教材分析を行いました。

●Bブロック…「道徳科に生かす指導方法の工夫」
 7つの指導方法の工夫(ア、教材を提示する工夫 イ、発問の工夫 ウ、話合いの工夫 エ、書く活動の工夫 オ、動作化、役割演技などの表現活動の工夫 カ、板書を生かす工夫 キ、説話の工夫)。について具体例を交えて紹介しました。
道徳科でのICTの活用として、デジタル教科書などの紹介もしました。


●Cブロック…「評価」
 「かぼちゃのつる」の資料から、模擬授業を通して授業の流れを知り、道徳ノートから、評価について考えました。グループで評価文や、個人内評価について考えたりして疑問や不安を少しでも解消できるように話合いました.

模擬授業や具体的な実践の報告があったので、受講者にとって深い学びとなりました。

第三回 算数部基本研修会

 8月31日(金)に基本研修会がありました。
 小西先生の講義は、6年生単元で「地球爆破計画」というものでした。数が増えても増えても、ある数に届かないという数の不思議さを体験するものです。実際の授業の中で、児童の考えがどれも説得力があるものでした。好奇心を持たせた授業づくりの大切さを実感しました。
 授業解説は5年の「分数のたし算・ひき算」でした。大きさの等しい分数を作る学習で、数直線を使って等しい大きさになっているか確かめていく授業でした。最後の「活かす」段階では、班で等しい分数をカードに書いて神経衰弱を行い、確かめていくものでした。楽しみながら学んでいく授業内容でした。

 次回第4回の算数部基本研修会は、11月16日(金)を予定しています。小西先生の講話は、4年「積の桁数を調べる」です。模擬授業は低学年です。
 お誘い合わせの上、ご参加ください。

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国語部全市公開授業(授業実践研修会)を行います

国語部の資料のところに「全市公開授業案内」を掲載しています。今年度は、5回の授業研究会を実施いたします。多数の方のご参加をお待ちしています。
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