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令和元年度 第1回算数部全体会

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 6月17日(月)令和元年度第1回目の全体会を行いました。本年度は「数学する心を育み伸ばす算数科の指導〜大阪プランの充実と深い学びの実現〜」を研究主題とし、その解明に向けて、研究活動に取り組んでいきます。数学する心とは、これまで私たちが研究活動の礎としてきたもので、「算数・数学がもっている純粋な形式や構造、その理想性から生み出される美しさにふれ、そのような純粋なものを生みだしていこうとする心の働き」と定義されたものです。

 昨年度の第16回全国大会では、数学的活動を取り入れた指導計画『大阪プラン』について皆様に提案し、成果を収めることができたと考えています。今年度も数学する心を育み伸ばすという観点から、さらに検証を進めていきます。

 また、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、深い学びの実現に向けて指導方法を工夫し、数学する心を育み伸ばしていきたいと考えています。

第6回 算数部基本研修会

2月22日(金)に今年度最後の基本研修会がありました。
小西先生による講義は「20までの九九」でした。十の位が「1」どうしのかけ算の求め方です。これは、インド式暗算の応用です。例えば「12×13」の答えは、かけられる数、かける数に着目して足すと「5」、かけると「6」になり、答えは十の位に「5」、一の位は「6」、百の位は「1」にしておき、「256」となります。限られたかけ算であれば、この応用で計算できるというものでした。
模擬授業は高学年部、井上委員による5年「」でした。授業内容は正六角形の求積でした。正六角形を合成や分解をして求積するのでなく、等積変形する事で台形や平行四辺形にしてから考えるという内容でした。研修に来ていた先生方から「なるほど!」「そういう解き方があったか。」などのつぶやきがありました。
今年度の基本研修会は、これで最後となりましたが、来年度も引き続き行っていきます。詳細が決まり次第、連絡します。


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