各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

初任者研修

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8月19日(月)・20日(火)に大阪市教育センターで初任者研修を行いました。
家庭科の授業の実践事例やタブレットなどICT機器を活用した実践事例の紹介をしました。また、ミシンを使って手作りマスクを作りました。

学習指導基本研修

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令和元年8月9日(金)大阪市教育センターで学習指導基本研修を行いました。
調理実習の時に気を付けることについて、服装・包丁の取り扱い・保存食の確保を中心に説明を行いました。
また、ミシンの使い方や新・洗濯表示、手作りそうじ道具などについても説明を行いました。
全員で、簡単ごみ箱づくりをしました。

教育課程研修

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令和元年8月9日(金)大阪市教育センターで発表を行いました。
・SDGs(持続可能な開発目標)から環境・消費について考える。
・実践事例「かしこい消費者になろう」
・実践事例「食べて元気に〜ごはんとみそしる〜」(和食の基本/だし)
・実践事例「くふうしようおいしい食事〜1食分の献立を考えよう〜」(中学校との学びのつながり/加工食品)
などについて発表を行いました。

「防災・減災」部会 研究授業

令和元年6月10日(月)、「暑い季節を快適に」を題材に西成区橘小学校で授業研究会を行いました。
「暑い季節を少しでも快適に過ごすには、どんなことを考えたらよいか」について、子どもたちは様々な考えを発表することができました。

令和元年度 家庭部

1、 研究主題
 「豊かな心と実践力を育み、未来を拓く家庭科教育
〜持続可能な社会に向けて〜」
2, 研究目的
   ○SDGs(持続可能な開発目標)から、環境について考える。
   ○防災・減災の視点を取り入れた家庭科の指導内容・方法を検証する。
   ○達成感・成就感をつなげて自分の成長や生活を創意工夫する喜びを自覚できる子ど
もを育成する。 

3.  研究内容
(ア)SDGsの目標達成に向けて、環境教育・消費者教育について、さらに研究を深める。
(イ)災害時を想定した暮らし(リスクマネージメント)を意識する学習を検証する。 
衣生活に着目して、子どもたちが課題を解決できる力を育むために、どのよう
な課題を設定するのかを考える。どのような内容をどのような視点から、どのような方法で指導するのかを考える必要がある。家庭科が今まで行ってきた課題解決型学習を通して学習をすすめ、検証する。災害時の被害を予測し、最小化するための備えをするという考え方である
減災の視点を、防災とともに取り入れる。
(ウ)子どもの生活実践力を育む。
      日常の生活場面で使える生活実践力を身に付けておかないと、非日常の場面で生活実践力を発揮することは難しい。基礎的・基本的な知識や技能を、課題解決型学習の中でしっかり身に付けることを重視する。
      自分の行動を通じて環境を意識的に変化させることから、さらに課題を見出し、発展的に課題を解決する力が大切になってくる。それは、批判的思考力であり、判断力や表現力等である。具体的な場面で、なぜそうなったのか、どうすればよかったのかを考えることから、「できた」・「わかった」という達成感・成就感につなげることは、学校で学んだ知識や技能等を自分の生活で実践する行動力につながると考える。
  また、昨年度の研究から引き続き「深い学び」に向けた「主体的な学び」「対話的な学び」を充実させることで、家庭科のめざす思考力・判断力・表現力も豊かなものになり、生活についての課題を解決する力や、生活を創造しようとする態度も育まれると考える。
 

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