ほけんだより　11月号を掲載いたしました。

ぜひ、ご確認ください。

　此花区役所の「小中学校における環境に関する活動支援事業」で充電式クリーナーに続いてスチール製オープンペール缶を購入していただきました。
　本校では、毎月１回、生徒会を中心に各種委員会委員や部活動部員らがクリーンキャンペインに取り組んでいます。
　今回早速持ち出して、試しにグランド周辺を清掃しました。
　８つも買い揃えてくださったので、クリーンキャンペインで大いに活用します。

　お早うございます。
　全校集会の講話を関連する写真等とともに毎回本校ＨＰに掲載していますが、朝日新聞デジタル（2018年11月3日18時32分）で見つけた写真をどうしても皆さんに見て欲しいと思ったものですから、今朝は、スケールが大きくて、ちょっと夢のある宇宙の話です。
　前列の皆さんには見えると思いますが、これ何に見えますか？　目が二つと口角を上げて笑っているように見える口。スマイリーフェイスに見えますよね。で、記事には
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　はるかかなたの宇宙から届いたスマイル。米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は２日、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「ほほえむ」銀河団の画像を公開した。
　公開したのは、広視野カメラが撮影した銀河団「ＳＤＳＳ　Ｊ０９５２＋３４３４」の画像。中央付近に二つの黄色い「目」があり、その下に「ほほえむ口元」があるように見える。目も口元もそれぞれ銀河だが、口元が円弧のように見えるのは、光が重い天体を横切るときに重力で曲げられてゆがんで地球に届く「重力レンズ効果」のためという。（石倉徹也）
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とありました。
　光は直進する、と習いましたね。重力で曲げられてゆがむって、どういうことって思いませんか？
　秋の夜長は、空を見上げて、宇宙の神秘に思いを馳せてみてください。その中から、宇宙に興味を持つ人が出てきてくれたら大変喜ばしいことです。

　写真は『「スマイル」のように見える？　ＮＡＳＡが公開した銀河団の画像（Ｃ）ＥＳＡ／Ｈｕｂｂｌｅ　＆　ＮＡＳＡ』です。

　５０名程が参加される予定でしたが、上回る６０名が集合されました。
整列点呼・安否確認の後、平日の日中を想定しての訓練でしたので、学校は生徒がいるからと、想定避難所の「クレーネ大阪」まで、隊を成して整然と移動して行かれました。
　参加された皆さま・お世話をされた皆さま、お疲れさまでした。ご苦労さまでした。
　あっては困りますが、それでも「災いは忘れた頃にやって来る」と申しますから、いざというときには、今日の経験をしっかり活かして、安全を確保してください。

春日出地域津波避難訓練
１１月４日（日）午前９時〜

津波を伴う海溝型地震発生の想定による避難訓練で、近隣の方々が徐々に学校へ集まって来られました。