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米子市と津市から陸上部の視察に来られました

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本校の陸上部の指導は全国の先生方から注目されています。本日、鳥取県の米子市立後藤ケ丘中学校から2名、三重県の津市立一志中学校から1名の先生方が陸上部の視察に来られました。一志中学校の先生は2回目の視察ですが、今回は陸上部の生徒(10名)を引率して来られました。先生方はメモをとったり、顧問の原田教諭に質問したり、とても熱心に練習を見学されていました。一志中学校の生徒のみなさんも、早朝より長時間、電車に揺られて本校まで来られましたが、疲れた様子もなく元気に練習に参加していました。

「高校生による進路講話」を開催しました

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卒業式を終えたばかりの、咲くやこの花高等学校の3年生(中学校1期生)、4人(各分野1名ずつ)に「進路講話」をしていただきました。「進路講話」は中学生全員が参加します。今井先生の司会のもと、パネルディスカッション形式で進行しました。「中学校で頑張っていたこと」や「進路に向けて取り組んだこと」など様々なお話がありました。なかでも、中学校時代を振り返って、「今の自分と夢との距離をもっと知っておくべきだった」、「将来を見据えて、計画を立てて学習すべきだった」などのお話がとても印象的でした。先輩からのお話のあと、質問タイムがありました。「集中を続けるためにはどうすればいいですか?」との質問には、「勉強を始めてからの30分は気が散るものです。この30分を我慢できれば、そのあと、1時間30分は勉強できますよ!」と答えていたただきました。精一杯の努力をして、希望する進路を勝ち取った先輩方の、力強く、熱いお話に、とても勇気がわきました。中学生のみなさん!今日聞いたお話を実行にうつすことが大切です!『一歩前に進む人』になりましょう!

世界のさまざまな地域の調査(その3)

3月13日(木)の1・2時間目、多目的室において、A・B組合同でプレゼンテーションの「本選」を行いました。16名の代表のみなさんのプレゼンテーションはどれも素晴らしく、参観した先生方からもほめていただきました。BGMを流したりダンスを取り入れたりといった工夫もされていました。また、テーマに対して、自分たちなりの解決方法が盛り込まれていました。世界各国の問題を身近なこととしてとらえ、解決策を考える力は、グローバル社会を担っていくみなさんにぜひ身につけてほしいものです。来年は「都道府県調査」を予定しています。(参考 生徒のテーマ例:『なぜ、アメリカ合衆国ではテロなどの大きい犯罪が起きるのか?』『なぜ、オランダは風車とチューリップが有名なのか?』)
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世界のさまざまな地域の調査(その2)

「予選会」を終え、分野ごとに『プレゼンテーション本選』に進む2名を話し合って決めました。ここからは、1チーム5名程度のチーム戦です。一人では調べきれなかったことを手分けして調べたり、発表の方法がわかりやすいか指摘し合ったりしました。チーム戦になってからは仲間とともに『議論』している様子がよく見られました。テーマについての議論を行うことで、プレゼンテーションの精度が高まっていきました。
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世界のさまざまな地域の調査(その1)

1年生の社会科では地理的分野(世界地理)のまとめとして、「世界のさまざま地域の調査」の単元を学習しました。各自が調べたい国を選び、テーマを設定して調査し、まとめ、発表までを行いました。今回は全員がパワーポイントでスライドを作成し、プレゼンテーションを行いました。3月5日(水)の社会科の時間に、各クラスで分野ごとにプレゼンテーションの予選会を行いました。(写真左は情報処理室で資料検索の様子。中央・右は予選会の様子)
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