大阪府立咲くやこの花中学校のホームページをご覧ください。

大阪市英語能力判定テスト取り組みました                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  ー1・2年生ー

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大阪市では、生徒の英語力の充実と向上を図るため、英語イノベーション事業の一環として「英語能力判定テスト」を実施しています。生徒が自らの英語力を的確に把握するとともに、学校における英語の指導の改善を図ることを目的としています。3年生は10月27日に実施し、本日(2日)、1・2年生がこのテスト(筆記テストとリスニングテスト)に取り組みました。

なお、テストの結果については本ホームページにも掲載させていただきます(平成25年度と平成26年度の結果については、「学校概要」>「学校評価」からご覧ください)。

交通安全講習を実施しました

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本日(1日)の1時間目、此花警察署の交通課の方にお越しいただき、交通安全講習を実施しました。とくに「自転車」を利用するときの留意点について、「交通安全テキスト」を使って、詳しく説明していただきました。「どういうことがルール違反になるのか?」「なぜそのようなルールがあり、なぜ危険な行為につながるのか?」「自転車に乗る前にどういう点について点検しておくことが大切か?」等について、実際に多目的室に自転車を持ち込み、具体的に、わかりやすく説明していただきました。「交通ルールを守ることは、自分のいのちや相手のいのちを守ること」というお話が印象に残りました。今日の講習で学んだことを、一人ひとり、きちんと行動に移してほしいと思います。
このような貴重な機会を与えていただいた此花警察署の皆さま、どうもありがとうございました。

平成27年度「がんばる先生支援」の研究発表会を開催いたします(2月9日)

2月9日(火)、13時20分〜17時に、本校で「がんばる先生支援」の研究発表会(社会科・公民的分野)を開催いたまします。テーマは「『卒業レポート』大プレゼン大会−『持続可能な社会』のあり方について考えよう−」です。詳しい内容とお申込み方法につきましては、本ホームページ「がんばる先生支援事業」にも掲載しておりますのでご覧ください。

3学期も分野別学習でがんばっています♪

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毎週木曜日の5・6時間目は分野別学習が行われます。今日(28日)、言語分野、スポーツ分野、芸術分野の各分野の授業を見学しました。言語分野では、英語の発音テストを行っていました。ゼミ室で、ALTのアレックス先生が一人ひとり個別に発音をチェックしていました。みんな少し緊張気味でしたが、何度も練習した成果を存分に発揮していました(写真左)。スポーツ分野では、スポーツ科学実習室で、倒立の練習です。姿勢を調え、1分間静止します。ペアで何度も交代し、ぴったりと静止する感覚を身につけていきます。おたがいに声をかけ合い、励まし合って練習していました(写真中)。芸術分野では机の上に置いた「ピーマン」をじっくりと観察し、粘土を使って見たままを表現するという活動です。立体造形実習室では、粘土を少しずつ削りとる音のみが小さく響くだけの静寂の空間となっていました(写真右)。
どの分野も、一人ひとり、真剣な表情で取り組む姿に接することができました。とても頼もしく感じました(^_^)v

第11回校内研究授業が行われました                                                                                                                                                                                                                      ―1年生・理科―

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本校では、本年度「アクティブラーニング(能動的な学習)」の視点を取り入れた授業改善に取り組んでいます。校内研究授業でも、能動的で協同的な学習の場面を取り入れ、生徒の考える力や表現する力を高めていきたいと考えています。

本日(6時間目)、1年A組で第11回目の校内研究授業(杉原教諭)が行われました。教科は理科です。「化学変化と原子・分子」の単元で、今日の授業では、炭酸ナトリウム(重曹)の熱分解を利用した実験を行いました。実験のタイトルは「トライ カルメ焼きをつくってみよう!」です。カルメ焼きができるときに、どのような化学変化が起こっているのかを調べることが目的です。
今回の実験では、教師からの実験の手順についての説明は最小限にとどめ、“自力”で「カルメ焼き」作りに挑戦します。実験の方法について、前回、4人の班ごとに自分たちでタブレット端末を使って調べ、まとめました。
調べた手順に沿って実験を進めていましたが、実際にザラメに水や重曹を加え、熱しながらかき混ぜても、なかなか「カルメ焼き」らしく膨らみません(重曹が熱分解するとき二酸化炭素を放出するためカルメ焼きは膨らみます)。
杉原教諭からは「なぜ、うまくできないのかを考えてみよう!」とサジェスチョンがありました。また、うまくいった班に、「なぜうまくいったのか」について説明を求め、全体での共有化が図られていました。
生徒たちは失敗から自分たちで問題を発見し、話し合い、予想しながら、実験の方法に何度も修正を加えていました。失敗を通して、主体的、協働的に仮設を立て、検証することができていたようです。アクティブでチャレンジングな授業でした!

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