本日(12日)、中間考査が終わりました。放課後、技術教室で「プチタンス」作りに取り組んでいる生徒たち(1年生)がいました。プチタンスは現在、技術家庭科(技術領域・担当 前原教諭)の「木材加工」の単元で製作しているものです。生徒たちは教室で昼食をとったあと、体操服やジャージに着替え、一人ひとり、様々な工程の作業を熱心に行っていました。教室からは、機械やのこぎりを使って木を切る音、木材にヤスリをかける音、木づちでたたく音等、様々な音が流れてきています。道具の使い方もとても手馴れています。完成したプチタンス(写真右)は文化発表会の時にも展示されるとのことです。小さな引き出しにいろんな”宝物”が収納できそうです。完成が楽しみです♪