先日の大阪府の大会で男子バレーボール部が現在ベスト８に入り近畿大会の出場を決定しました。今後府の大会が進み、近畿大会でも頑張って欲しいと思います。

　２月１８日水曜日、５時間目に授業研究会を行い、その後、研究協議会を行いました。今年度、大阪市教育委員会より「校長戦略予算」と「がんる先生支援事業」の指定を受け毎回の研究協議会には、指導・助言をしていただくため講師の先生を招聘することができました。
　毎回の授業研究・研究協議会を通し、様々な取り組みについて指導・助言を受け勉強することができ授業力の向上につながる取り組みを図ることができました。
　来年度も更なる授業力向上を目指し生徒とともに授業研究に取り組みを進めてまいりたいと思います。

　２月１６日は、公立高校前期選抜の出願の日ですが、全校集会を行いました。来年からは、前期・後期という呼び方での選抜がなくなり、評価も、現在の相対評価から、いわゆる絶対評価に移行する話をしまいした。２年生は、来年のことなのでしっかりと確認しておいてほしいと話をしました。
　また、賞状の伝達も行いました。一つは、３年３組が大阪府のハンドボール投げの応募で優勝したことです。
　もう一人は、全国の俳句のジュニアの部で１００人の中に選ばれ、NHK会長の表彰を受けました。

　内容は、義太夫の方から義太夫節の解説と三味線の担当の方から会場より一人舞台に上がってもらい体験を行いました。続いて、人形の解説と人形の使い方を会場より３人舞台に上がってもらい体験しました。
　話の中で、人形は３人で動かしていますが、人形の足使いで１０年、左手使いで１５年、それから右手と顔の部分を使って現在４２年の経験であるという話もありました。技を極めるということは大変な時間と努力がいるということを改めて確認させられました。

　２月８日日曜日に、文楽の体験と公演がありました。今年で９度目の公演になります。