２月２８日火曜日、全校集会を行いました。昨日は、都合によりできなかったので今日行いました。
　最初に、３年の学級代表に３年間を振り返って一言ということで昨日宿題をだしていました。それぞれが考えてきて、３分以内という制限を設けていましたが、全員３分以内に話してくれました。一人一人の思いは様々でしたが、３年間大正中央中学校でよかったという思いが伝わってきました。
　残り少なくなってきた中学校生活ですが、悔いのないよう素直に「ありがとう」といえるのは、あとわずかしか時間がありません。３年間支えてもらった周りの人に、しっかりと、「ありがとう」と言って卒業できることを願っています。

　２月２６日日曜日、読売新聞に本校の取り組みが掲載されました。「図書室は手作りで」、「本棚作り、ペンキ塗り、空き教室再生」と大きく見出しがあります。

　２月２５日土曜日、本校の取り組みが産経新聞に掲載されました。「空き教室りのべ優秀賞」、大正中央中生のプロジェクト「ＪＩＡゴールデンキューブ賞」と大きく見出しがあります。

産経新聞（PDF）

大正区の筋原章博区長、上村学校協議会委員もご来校され茶道部員にお声かけいただきました。また、新聞社の取材も受け、実践をお伝えすることができました。
参加してくださった皆様、実践に対して様々なご批評いただきましてありがとうございました。今後も茶席もできる図書室として活用してまいります。

２月９日（木）放課後、本校の「がんばる先生支援」事業『ワークショップ型空き教室リノベーションによる地域連携の研究　〜地域とつながるノマディック・メディアづくり〜』という実践研究の報告会を行いました。報告会後、茶席を行いました。