5/8 全校集会
■校長講話
「脳は否定文を好まない(理解しない)」 ということが言われています。 そこで、人に何かをしてもらいたいなど 何かを訴えるときには 【否定文】 「〜〜するな!」「〜〜してはいけません。」 ではなく 【肯定文】 「〜〜しましょう。」 とするのがよいとされています。 (例) 「廊下を走るな!」⇒「静かに歩きましょう」 「トイレを汚すな!」⇒「きれいに使いましょう」 「緊張するな!」⇒「リラックスしましょう」 同じことを目的にしても、ずいぶん印象が変わり ますね。 【否定文】⇒【肯定文】はいろいろなところで使 えそうですね。 たとえば、昨日のお話は 「いじめはするな!」ではなく ⇒「思いやりのある仲間づくりをしよう」 など |
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