終業式 (リモート)
本日は給食終了後、5時限目にリモートで終業式を行いました。
チャイムと同時に、司会進行の教務主任の先生の放送でリモート終業式はスタートしました。はじめに校長先生から、この1年を振り返ってのお話があり、引き続いて、生活指導主事の先生から、冬休みの過ごし方についてフリップを使ったお話がありました。 今日の給食(12/25)
今年最後の給食は「あげシューマイ」です。
焼売(シューマイ)と言えば、かつては上にグリーンピースが乗っているものが多かったと、大人の方は記憶しているのではないでしょうか。これは昭和30年代、学校給食用のメニューとして子どもたちに喜んでもらえるように、ショートケーキに載せるイチゴをイメージして、彩りとして頭頂部にグリーンピースが載せた焼売をつくったのが始まりだそうです。いろんな焼売が流通している今、グリーンピースが乗った焼売は見かけなくなりました。 男女バスケットボール部 試合結果
バスケットボール部では、新教育ブロックでの初めての大会が12月5日(土)〜20日(日)の期間で行われました。
3年生が引退し、新チームになって初めて迎える公式戦でした。初めは緊張もありましたが、勝利に向かってゴールに向かう果敢なプレイも多々あり、コロナ禍の中で無観客試合ではありましたが、とても貴重な試合経験ができ、今後の成長が期待できる大会となりました。 【男子】 1回戦 vs大正中央 77−41 2回戦 vs大領 37−60 2回戦敗退でしたが、相手校に負けていないプレイもたくさんありました。課題がたくさん見えた試合になったので、今は春の大会に向けて、選手たちは前向きに頑張っています。 【女子】 1回戦 シード校のため試合なし 2回戦 vs南港北 63−22 3回戦 vs三稜 48−24 決勝リーグ 1戦目 vs加賀屋 56−48 2戦目 vs大和川 41−24 3戦目(決勝戦) vs大領 37−81 準優勝という結果に満足せず、次大会に向けて力をつけていきたいと思います。女子は、年明けの1月10日(日)から始まる大阪市順位決定戦(今大会の各4ブロックの上位4チームが出場)に出場します。 男女とも引き続き頑張ります。 応援ありがとうございました! 今日の給食(12/23)
「はくさい(白菜)」の日本での歴史は意外に浅く、明治8年の東京博覧会で清国から「山東ハクサイ」が紹介されたのが始まりです。その後の日清、日露戦争で中国へ出征した人々が持ち帰ったことがきっかけで普及したそうです。全国的に栽培されるようになったのは昭和に入ってからのことです。
白菜は約95パーセントが水分でできており、残りの5パーセントにバランスよく様々な栄養が含まれています。 今日の給食(12/22)
人気メニュー「じゃこ豆」には大豆が使われています。大豆は肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることから「畑の肉」と呼ばれています。
たんぱく質は人間の筋肉や内臓やなど体の組織などを作っている成分であり、生命維持に不可欠な重要な栄養素です。一般に植物性食品のたんぱく質は栄養価が劣りますが、大豆のたんぱく質は肉や卵に負けない良質のたんぱく質なのです。 |
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