今日の給食(3/4)
今日の献立は韓国・朝鮮料理です。
コチジャンはもち米麹・唐辛子の粉などが主材料である発酵食品で、朝鮮半島でよく使われる調味料です。トックは、穀物、特に米(うるち米またはもち米)で作った朝鮮半島の餅のことで、主に、円柱形のモチを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものが多いです。ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料とゴマ油で和えたものです。 明日は「卒業祝い献立」で、またまた近江牛が出ます! 今日の給食(3/3)
鮭の旬は秋〜冬です。川で生まれ、海で数年かけて成長し、産卵のために沿岸や河川などに戻ってくる、という道のりを経ています。日本の鮭が塩で加工されたものが多いのは、鮭の生臭さを取り、旨みに変えてくれるからなのです。正月によく食べられる新巻鮭は冷凍技術が発達していなかった頃に、産卵期を迎えた「秋鮭」の内臓を取り除き、代わりに塩を詰めたものです。
他の魚に比べ、ナイアシンやビタミンB6を多く含み、ビタミンDも豊富です。皮にはコラーゲンが含まれています。(MizkanのHPより) 今日の給食(3/2)
里芋(さといも)はインド東部からインドシナ半島が原産で、現地ではタロイモと呼ばれています。日本でも縄文時代から栽培され、ジャガイモやサツマイモがそれほどメジャーではなかった江戸時代までは、芋の主役だったといわれています。主成分はでんぷん質ですが、食物繊維が豊富で水分も多いので、芋類の中では低カロリーなのです。
今日の給食(3/1)
豆腐(とうふ)は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみでなく、体を調節等して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。その効用について、次々と科学的に解明されつつあり、多くの報告があります。肉食の多い欧米等でも豆腐に関心が高まり、今や「TOFU」の名は、世界で通用する言葉となっています。(全豆連HPより)
朝の全校集会(リモート)
3月最初の全校集会です。今朝もTeamsでリモート集会を行いました。
校長先生からは、緊急事態宣言解除を受けて、今は気を抜かず、気を引き締めてがんばろうというお話がありました。 表彰伝達では、「近畿ジュニア体操競技選手権 男子Aクラス 個人総合優勝」で教育長表彰を受けた生徒の表彰がありました。 最後に生徒会長からは、今週の予定の確認がありました。 |
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