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薬物乱用防止教室

5時間目、1年生は天王寺警察の方からお話を聞かせていただきました。薬物乱用による危険性の他、1つ罪を犯してしまうことが、後々の人生を大きく変えてしまうということもお話いただきました。

話をされた天王寺警察の方は、1年生が話を聞く様子に「本当に『ピシッ』としていますね。」とお褒めの言葉をいただきました。

世の中の色々な誘惑や危険をしっかり回避できるように判断していってほしいです。
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今日の給食

【献立】
さごしのしょうゆだれかけ
みそ汁
黒豆の煮もの
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おはようございます1月18日(水)

1月18日、水曜日です。

今朝は雲の多い天気です。

本日は15時30分より、新入生の制服及び体操服の採寸・申込みとなっています。自転車でお越しの際は第2運動場に駐輪をお願いいたします。
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阪神淡路大震災

 28年前の1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源地とする地震が発生し、国内で史上初めてとなる「震度7」を観測しました。

 約64万棟の住宅が被害を受け、6434人が犠牲になりました。亡くなった人のほとんどが家屋の倒壊や家具などの転倒によるものでした。また、時間がたってから疲労やストレスで亡くなる人も多くいました。

 被害の大きかった神戸市中央区では、『1・17のつどい』が開かれ、『むすぶ』の形に並べた竹灯篭に火を灯し、地震発生時刻の午前5時46分に犠牲者を悼んで黙祷が捧げられました。

 震災を経験した人たちが知らない世代に語り継ぎ、得られた知恵や教訓を伝えていきたいと言う思いが込められています。

 この地震により火災が起こり、ライフラインも途絶え街全体が大混乱に陥りました。

 そして、被害を大きくした理由の1つとして「防災意識が低かった」ことが挙げられています。 災害への備えを考えるときは、『自助』『共助』『公助』が大切です。 皆さんの周りには命を守る環境作りが出来ているでしょうか。一人ひとりが『自分の身は自分で守る』 『自分たちの地域は自分たちで守る』と言う考えを大切にしましょう。

 いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ地震。このような広域災害が起きれば、外からの応援は直ちには見込めません。そうなると、必要になってくるのが地元の力です。地域の担い手を増やすことが、復旧・復興への力を高めることに繋がります。地域の一員として、いざと言うときに日頃お世話になっている地域の力になれるよう、地域とのつながりを深め、社会参加の意識を持つことも大切です。

 現在直面しているコロナ禍により、突然当たり前の日常が変わることを実感しました。
それと同時に、日常の尊さに気づき、当たり前の日々が実はすごく幸せなことなのだと実感しました。

 震災も同じです。

 今自分たちにできる事を考え、一日一日を大切に過ごしましょう。

 そして、震災を経験した人の知恵や教訓をしっかりと受け止め、人と人、思いと思いをしっかりとむすんでいきたいですね。
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1年生美術のようす

新しい単元の導入でお土産の企画会議をしました。どんなものがお土産にふさわしいか、日本らしいモノ、大阪らしいモノは何かを班で考え、全体で共有しました。
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