集会週間
今日は養護教諭の先生からお話がありました。
9月9日はきゅうきゅう(救急)の日。 日本では救急車要請から到着時間までの平均時間は6分。 そして人が心肺停止してから3分後の生存率は50%。 この数字を聞いてどう思いますか? 救急車到着までの救急対応が人の命を救えるかを大きく左右することがあります。 先生が高校生の時に、実際に電車の中で突然体調が悪くなった人を目の前にして何もできなかった事を今でも後悔しています。 一声かける勇気を持っていれば。 そのために知識があれば。 このような体験から ?救急対応に関する知識を持つこと ?『大丈夫ですか。』と一声かける勇気を持つこと がとても大切であると実感しました。 この機会に今一度学校内にあるAEDの場所や、普段自分たちが利用する公共の場にあるAEDの場所を確認しておきましょう。 とのお話がありました。 もしもの時。 それはいつ起こるかはわかりません。 自分たちにできることを考えてみましょう。 そして今日の表彰はサッカー部でした。 おめでとうございます。 |
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