避難訓練
地震を想定した避難訓練を行いました。
緊急放送を聞き、机の下に避難し、次の合図が出るのを待ちました。 避難開始の合図で素早く運動場に避難しました。 わずか4分ほどで450名を超える生徒たち全員が運動場に集合整列完了することができました。 訓練の様子を見に来てくださっていた消防署の方からもお褒めの言葉を頂きました。 また、消防署の方より 地震は去年1年間で6000回以上起こっています。そのため、この様は事態はいつどこで起こるかわかりません。 落ち着いた行動、判断ができる様にしましょう。 とのお話がありました。 教頭先生からは 避難時の心構えである『おはしも』 おさない はしらない しゃべらない もどらない を心がけること。 また、いざという時のシュミレーションを行い、家でも避難ルートの確認や集合場所について話し合っておくこと。 そしてこの様な機会を通して改めて命の大切さについて考え、正しい行動を取ることで自分自身や家族、また地域の担い手として周りの人たち命を守ってほしいと思います。 とのお話がありました。 |
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