防災学習
もう1つの体験は可搬式ポンプの操作方法の説明と実放水体験です。
災害時、消防機関は全力をあげて防災活動を行います。 しかし複数箇所で同時に起こった場合、消防機関等の防災活動が遅れることが予想されます。 地震火災などによる被害を防止し、軽減するためには、地域住民の力が必要となります。 そんな時に活用するのが可搬式ポンプ。 各クラス代表4人が隊長、機関員、筒先、筒先補助員と係を分担し、放水体験をしました。 初めての経験に戸惑いながらもしっかりと放水することができました。 しっかり覚えておき、いざという時は積極的に地域に貢献できる人になってほしいと思います。 |
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