玄関ホールに設置している置時計です。第2期生の卒業記念品として贈られたものです。
重錘式といって、時計の針を動かす車に錘（おもり）のついたくさりがひっかけられており、錘が垂れ下がる力で動く機械式です。一度、錘を引き上げると約8日間動き続けます。時計の中を見ると、昭和25年製造と書いてあるので、65年間も動き続けていることになります。ずっと夕陽丘中学校の生徒の姿を見守りながら、時を刻んでくれています。夕中の伝統を感じるひとつです。

今日の給食の献立は、豚肉の生姜醤油炒め・高野どうふの煮物・えびだんごのあけぼの煮・おかか菜っ葉(手づくりふりかけ）・牛乳です。
豚肉の生姜醤油炒めは、独立行政法人国立循環器センターが開発した「だし」などを使い、素材のうまみを引き出した料理≪『かるしお』料理≫を参考にしたものだそうです。

5月14日(木)15日(金)の2日間、中間テストが行われています。
写真はテスト直前の様子です。教科書などで事前の勉強をしています。
全学年とも緊張感を持って、真剣にテスト問題に取り組んでいます。
1年生にとっては、中学校で初めて受けるテストです。どのように感じたでしょうか？テストを区切りとして、その期間に学んだことをしっかり身につけることが大切です。テスト返却後、できなかったところをあらためて復習しましょう！

13日(水)にPTA委員総会が開催され、委員の方々と教員とが1年間の活動の計画を検討しました。
あらためまして、委員はじめ保護者の皆様、本校の教育活動にご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

英語の授業風景です。外国人英語指導員のギャビー先生の授業です。ギャビー先生はオーストラリア出身で、今日はオーストラリアについて写真等を使って、英語で説明しています。生徒たちも英語で返答したり、質問したりしています。？？と思う英語も飛び出しますが、積極的に英語で発言している生徒もいます。
このような授業を通して、英語コミュニケーション能力を高めていきます。