令和6年度のはじまりです。希望あふれる淀中学校でありたいです。
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平成28年度2学期終業式

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成長する皆さんに!         大阪市立淀中学校長 西田 好光
 以前「あたりまえ」について話をしました。「あたりまえ」にふるまうことがいかに難しいことであるか、社会経験が増え、成長する人ほどわかってくるものです。「知っている人に出会ったとき挨拶をする」「電車でお年寄りに席を譲る」「ゴミが落ちていたら、ゴミ箱にすてる」「体調の悪い人がいたら、体調を気遣う」このような振る舞いが自然にできる人をどのように思いますか。「偽善的な人」と見えるでしょうか。このような振る舞いが「あたりまえ」として体に染みついている人にとって、特別なことではないのです。このような振る舞いが「あたりまえ」「普通」と思う人が増え「あたりまえ」として行動できる人が増えれば、もっと住みやすい世の中になると思います。皆さんは中学生です。中学生としての「あたりまえ」ってどんなことなのでしょうか。冬休み、少し考えてください。新学期少し成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。
 冬休みは、年末年始を含め、とてもにぎやかな時期です。気分も浮かれがちですが、やるべきことの努力を怠らず、実りの多い冬休みであってほしいと思います。また、家族の人と話をする時期がもてる時期でもあります。お互い理解する時間を有効かつ有意義に過ごしてください。そして、3学期の始業式には、笑顔を忘れず、元気な姿で登校してください。           
                        冬休みのしおりより 

交通講話を聴きました

明日は2学期の終業式で、長い冬休みになります。

自転車の事故が心配されるので、学校に西淀川区の警察から来ていただき、自転車事故の様子や身の守り方を教えてもらいました。

被害者にも加害者にもならないために、スマホや音楽を聴きながらの運転、一時停車を怠った時の危険性など、映像を交えながら1時間ほど講演していただきました。


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観戦者の1 年生

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バトラーの白熱したスピーチを聴き、様々な本の世界を堪能しました。是非とも来年はバトラーとして参加して下さい。

ビブリオバトル予選の様子

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バトル本は、「陽だまりの彼女」。他校の生徒から突っ込んだ質問もあり、バトラーのユニークな返答で会場が笑いの渦に。楽しいひと時でした。

大阪府中高生ビブリオバトル

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東大阪市の大阪府立中央図書館内にあるライティホールにて開催された、大阪府中高生ビブリオバトル大会に参加しました。今年は、バトラーに2年生と観戦者に1年生2名、合計3名が淀中学校から参加しました。


※ ビブリオバトルって何?
「知的書評合戦」と言われています。
ルールは、次の通りです。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

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学校行事
3/21 50×4
3/22 50×4
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