5/13 「いじめ、いのちについて考える日」今日は淀中学校の「いじめ・いのちについて考える日」です。この取り組みは少なくとも年に1回、すべての大阪市立小中学校でおこなわれます。淀中学校と同じく5月の大型連休の後に設定する学校が多いです。 校長講話では、1:「いじめ」とは何か 2:「いじめ」について全員で共有してほしい考え 3:その考えの理由 の3つの要点について、校長の考えを全校生徒に伝えました。この考えは、いじめ事案に対する淀中学校の基本姿勢でもありますので、保護者の皆様にもご理解いただければと思います。 校長講話の原稿は こちら です。 校長講話につづき、生徒指導主事からも子どもたちに話をしました。「自分を大切にする気持ち」「人を思いやる気持ち」がひろまれば、それは「いじめ」をなくすことにきっとつながるという話です。その通りだと思います。自分のことも人のことも理解して大切にすること、これが「優しさ」だと考えますが、「優しさ」あふれる学校に「いじめ」ははびこるはずもありません。淀中学校は「いじめ」のない学校でありたいです。 |
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