競技が終了し、整理体操で体のケアを行いました。
体育大会委員より成績発表がありました。
男子の成績発表があり大歓声。同時に割れんばかりの祝福の拍手です。
同様に女子の成績発表、総合成績の発表がありました。

卒業まじかの３年生ともなると、体格も大柄になりコートが狭く感じられます。放たれたドッジボールのスピードは、かなりのスピードがあり、プレーに迫力があります。
素早く動き身のこなしのいい選手に歓声が上がっています。一方珍プレーもあり、クラス対抗ではありますが、和やかな雰囲気もありました。

ホイッスルが鳴ると７分の競技終了となり、コート上の人数を数え勝ち負けが決まります。下の写真は終了時に残った選手が腰を下ろし、人数を数えてもらっているところです。

競技種目は「ドッジボール」。第２グランド全面に８面のコートをつくり、各クラス男女とも総当たり戦です。１試合７分のゲームを、各チーム７試合行い順位を争いました。
選手３００人の競いは壮観です。

２月２６日（金）の午後、第２グランドで３年生球技大会が行われました。
曇り空で風も強く肌寒い状況での、３年生最後のクラス対抗でした。
体育委員による開会宣言、選手宣誓、準備体操ののち競技開始となりました。
競技は心を込めて「礼」で始まります。寒さに負けじと半袖軍団も頑張っていました。

１号館２階の職員室ランマの廊下側に、美術科の生徒作品を展示しています。生徒作品のとともに技術工作部顧問の村上先生の手作り作品、「卒業式までのカウントダウン表示装置」があります。

１２月１８日にこのホームページでお知らせしたときには、『卒業式まであと８４日』と表示されていました。

以来毎日数字は、１づつ減り続けてまいりました。
生徒達は今日は「　　」になったねと表示装置の前で、友達と会話を交わしてきました。正月が過ぎ、私立高校の入試を超え、今日の数字は「１５」。３月１１日（金）の卒業式まであと２週間となりました。

３年生の皆さん残り少なくなりましたが、悔いのない中学校生活を送ってください。