改修工事では、カーテンレールも新しくなり、スムーズな開閉となりました。
新しい暗幕は遮光も強く光が漏れることもなくなりました。暗幕のひだも美しいシルエットを描き、ドアのカーテンボックスも新調されました。

以前より体育館の暗幕が傷んでおり、行事や映像を利用するときに光が入り込み、改修をお願いをしていました。今回事務室で予算を工面していただき、１・２階とも全面的に取り換えの改修工事となりました。

上の写真は、古い暗幕を外してビニール袋に入れて搬出の準備中です。また工事用に資材の準備も進められていました。
真ん中の写真は、カーテンボックスが外されているところです。
下の写真は、２階で新しい暗幕の端を工事業者さんにより固定作業中です。

捺印後は朱肉が乾くまで、テーブルに並べて置いてます。ところ狭しと卒業証書の並んだ様は壮観です。押印作業は昨日に引き続き本日も行い、３００枚を超える卒業証書が完成となります。

卒業証書を見ていると、それぞれの生徒との３年間の思いが巡ってきます。

卒業式まであと１０日ほど。日に日に近づく卒業式に向けて校内ではいろんな取り組みが進んでいます。
３月２日（木）和室にて、先生方が卒業証書の押印作業をされました。
卒業証書に墨できれいに書かれた名前・生年月日を確認しながら、３種類の印を押します。一番大きな印鑑は捺印器を利用しての押印となります。位置を確認し力加減を調整しながらの、慎重な作業が黙々と続きます。

ピアノの調律は、道具を使用して弦の張りを調整します。体育館の舞台のそででは、照度が低く写真では調律の様子がよくわかりません。

第１音楽室のピアノの調律では構造がよくわかりますね。調律師さんが何度も鍵盤をたたきながら、弦の張りを調節しながらチューニングハンマーでねじで締めておられました。