より背の高いクレーン車に杭が吊り下げられて、先ほど掘られた穴の上空に運ばれていきます。
穴の周りで多くの方が見守る中、鉄筋コンクリート製の杭がゆっくりと沈んでいきます。多面的なチェックを受けているんでしょうね。一本が納まったらつなぎ目の加工をして２本目の杭が沈んでいきます。そして３本目が地面に消えていきました。

試掘に向けて、運び込まれた太い杭が並べられ、それぞれの杭に１〜８、９〜１６、１７〜２１と数字が打たれてあります。細めの杭にも番号が打たれてありました。おそらくメートルの表示でしょうね。

またグランド中央部に設置された、コンクリートを作るプラントも稼働し始めました。杭施行の下準備がいっきに動き始めました。

先週杭打ち機材の搬入があった工事現場では、７月９日（月）に試験堀りがありました。
地面に突き刺さるように垂直にそびえる重機から、真っ直ぐ穴が掘られていきました。みるみる土が地表面に溜まっていきます。すかさずショベルカーがどろどろの土をかき集めては積み上げていきます。
予定どおりスムーズに穴が掘られたようで、試掘はＯＫ！！

７月１３日（金）全校生徒に、西淀川区ＰＴＡ協議会主催の「４中学校合同高校説明会」のご案内を配付させていただきました。

「４中学校合同高校説明会」は、８月４日（土）５日（日）に西淀川区役所５階大会議室にて、大阪府内の私立・公立の高等学校から参加していただきます。各参加校の相談ブースでは学校の事についていろいろと尋ねることが出来ます。ぜひとも参加してください。

職員室前の進路用掲示板にも、合同説明会のポスター掲示があります。
「大阪府公立高校進学フェア２０１９」が、平成３０年７月２９日（日）の１０時〜１６時に、南港（インテックス大阪６号館）で開催されます。

また、「大阪私立学校展」が８月１８日（土）１９日（日）の１０時〜１７時には、天満橋のＯＭＭビル２階にてで開催されます。

夏休みを利用して、各学校の情報収集をしてください。

箱についての考えがまとまったところで、中身の魅力が伝わるデザインを考えました。
魅力を伝えるためにはどうしたいいのか、ステンシルの特徴を踏まえて、色・形・レタリング等を考えてデザインしました。

各自ワークシートの項目を埋めながら、小箱の展開図にデザインを描いていました。今後どんな素晴らしいデザインの、小箱ができるのか楽しみです。