１年生は、４日の放課後、教室のワックスがけを行いました。整美委員が中心となりスムースにきちんとできました。来週から、よりよい環境で学習できそうです。

本日３年生は第４回実力テストを行いました。２学期最後の締めくくりのテストとして、頑張った成果は出せましたか？
テストは終わってもまだまだ受験に向けて気は緩められません。見直し、覚え直し、やり直しをきちんと取り組みましょう。

解体工事の進行により視界が開け、２階教室に行く外階段もくっきり現れてきました。

工事現場では毎日、コンクリートの柱や壁が細かく砕く作業が続いています。コンクリート片は細かくなってきて、こぶし大の大きさや砕石となって山のように積み上げられています。山の向こう斜面で作業している重機が、隠れてしまうほどの高さになっていました。

昨日大型ダンプカーが現れ、ショベルカーによる積み込みが始まり、コンクリートガラの搬出が始まりました。今後引き続き運び出されるそうです。

先週末から今週にかけて、講堂の体育館側にそびえたっていた大壁面の解体が行われました。
初めに講堂舞台奥の壁面の右半分の解体から始まり、左半分そして２階教室部分が切り取られてゆきました。体育館が今まで以上によく見えるようになりました。

１週間前の１１月２７日の３号館解体現場の様子です。

上の写真は、２．３年生の教室のある７号館から見た様子です。２．３年生は解体現場の正面から工事の様子を眺めています。左側の白い建物の３・４階が１年生の教室です。

３号館校舎の解体が進み、教室からグラウンドを見ると、体育館への仮設の渡り廊下の青屋根が、工事現場を囲うように存在感が出てきました。

屋根や２階・３階の床がなくなった解体現場では、南面（道路側）の壁面の解体撤去が進んでいました。２台の重機の切り取られた大きなのパネル様の壁面が、悲鳴を上げて崩れ落ちていきます。後方のマンションがよく見えるようになってきました。