黒糖パン、牛乳、ポトフ、カレーソテー、焼きプリン。

男子バレーボール部は、2月19日に三重県の強豪チームと練習試合を行いました。
まだまだレシーブから攻撃への精度が低く課題となりました。今後も頑張ります。

女子バレーボール部は、2月19日に学芸高校が主催する大会に参加してきました。
高校の雰囲気もわかりいい経験をすることができました。全員が試合に出場しました??

鶏ごぼうご飯、牛乳、とうふのみそ汁、焼きれんこん。

校長先生のお話より
おはようございます。
学校生活の基本は授業です。授業では色々なことを学ぶことができます。１時間１時間の授業を大切にしてほしいと思います。
３年生の仲間は今日、公立高校の特別選抜の入試を受検している人がいます。そして、来月には公立高校の一般選抜が控えています。最後までしっかりと勉強して頑張ってください。自習も大切です。自分で勉強することが一番身につきます。体調にも注意しながら頑張ってください。

古澤先生のお話より
おはようございます。
みなさんは、ピンクシャツデーという取り組みを知っていますか。2007年カナダのある高校で実際に起こった、ピンク色のシャツを着たり小物を身につけることでいじめ反対の意思表示を表すいじめ反対運動のひとつです。2月の最終水曜日、つまり今週水曜日の2月22日に、世界80ヵ国以上が参加するいじめ反対運動のキャンペーンの一つです。
いじめという現象には4層の構造があります。被害者、加害者、観衆（囃し立てたり加勢したりそれを見て楽しんでいる人たちのこと）、傍観者（気づいているけど見ないふりをしている人たちのこと）の４つです。傍観者は仲裁者に変わることができます。仲裁者は無理にいじめを止める必要はありません。近くの先生に言うこと、そして日頃からいじめは絶対に許さないという雰囲気を作ることです。実際にいじめがなくなったというグループや学校では、仲裁者が増えいじめは許さないという雰囲気が十分に満ち足りた空間が作られています。学校全体を挙げていじめを許さない、いじめを見過ごさない、の雰囲気を持ち続けること。いじめをなくすにはそれしかないと思います。