１月２５日（月）の全校集会は、ここ数日続いた雨によるグラウンド不良のため、放送を利用して行いました。

校長先生のお話は、お礼についてでした。
学校横の緑陰道路の横断歩道で、ある小学生が道路を横切ろうと車が通り過ぎるのを待っていました。すると何台目かの車が止まって、運転手が「どうぞ！」という仕草をしてくれました。小学生はペコっと頭を下げて小走りに横断歩道を渡りました。
何かをしてもらったときに「ありがとうございます」と、生活のいろんな場面でお礼を言える人になってください。お礼を言えば、言われた人が気持ちよくなるだけでなく、言った人も気持ちよくなります。ぜひ実行してくださいと話されました。

生活指導の古澤先生から、新型コロナウイルス感染症対応が続き、いやな思いをする行為が少しづつ増えきています。
自分の振る舞いが、間違っていないか、それでいいのか、今一度自分を見つめなおしてください。社会でのルールは学校でも同じですと伝えられました。