吹奏楽部に楽器加わる
2月3日(金)の放課後、本校吹奏楽部に3台の新しい楽器が加わりました。
校長戦略予算の加算部分で予算配当を認めていただき、以前から切望した楽器を購入することができました。 楽器の種類は、ファゴット、バスクラリネット、コントラバスを各1台納入されました。定価では3台で200万円を超える金額となり、学校の予算で購入することが難しかった楽器を入手することができ、顧問の先生はじめ部員に大変喜んでいただきました。 新しく加わった楽器は低音域を発する楽器ですので、吹奏楽部の編成に厚みを増すことと思います。 ファゴットは長い木管楽器で、収納用ケースに収めるには分割して納めることになります。今後担当する部員が、楽器の納入業者の方に取り扱い方や分解・組立て方法を教えていただいていました。 吹奏楽部員は大人数で楽器が不足気味で、本年も学校の予算でも買い増しをしました。体育大会の入場行進をはじめ、各種コンクールに出場し、また地域のイベントにも多数演奏に出かけています。より多くの皆さんに「心に響く演奏」をお届けできることと思います。 |