茶道部「ゆかた茶会」 4
和室で沸き立つ湯を柄杓ですくい、お茶碗に茶杓で抹茶をいれ、茶筅で泡立てる一連の流れに、茶をふるまう作法として厳かなものを感じます。
一服を召し上がった後に、半東さんよりお茶席にお越しいただいたお礼のあいさつがありました。 9名の男子部員を含めて総勢30人の茶道部員が、日頃学んだことの発表の場として、一生懸命頑張っていました。浴衣の華やかさと茶の静けさがあいまって、暑さを吹き飛ぶような、結構なお点前でした!! 10月の総合文化祭に向けて、これからも日々練習を頑張ってください。 |