教室の空気検査
2月6日(水)の5〜6限目に1年6組の教室で、空気検査を学校薬剤師の宇高重人さんにしていただきました。
デジタルCO2ガス濃度計を用いて、教室内のCO2濃度・温度・湿度を、時間経過を伴う変化の計測です。機器は教室の真ん中の机の上においておき、教室の窓・扉を閉めた状態での測定でした。GHPガスエアコンは入れたままの状態です。換気扇が動いている場合と切っている場合の違いも測定していただきました。 休み時間には出入り口の扉を開けた状態での測定もしていただきました。 測定の結果は後日報告があるそうです。空気の汚染調査を実施することで、教室の環境衛生を保つために、換気の必要性が数値で示されることと思います。 宇高さんには2時間まるまる、時間とともに変化する数値の測定と記録をしていただきました。ありがとうございました。 |
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