９月３日（土）三国地域防災訓練が、三国中学校で行われました。地域住民およそ４００名、スタッフおよそ１７０名、中学生の参加を合わせて１３００名が集いました。
消防署、水道局、自衛隊の協力のもと、様々な体験をしながら、いざというときに対応できるよう訓練を行いました。体育館では、中学生の防災リーダーが、この夏休みに行った学習（淡路島の野島断層見学、神戸市の防災センター見学、淀川消防署での学習）の成果を、プロジェクターの画面を通じて参加者に向け発表しました。ゲーム形式のバケツリレーもあり、体験の幅を広げました。訓練後は、地域の方と共に中学生のボランティアが、参加のみなさんにカレーをふるまい、無事に終わりました。

その２