家庭訪問(4/25〜5/2)よろしくお願いいたします。

6年生 国語

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「相手や場面に応じた言葉を使おう」を
めあてにした国語の授業です。

「明日、体操服を持っていく日かどうかを忘れてしまいました。
 担任の先生に電話をかけて教えてもらいましょう。」
という場面設定です。

まずは、先生が6年生になりきって見本を示しました。

(プルルルル。プルルルル。ガチャ。)

『あ、明日、体操服持っていかなあかん日かなあ??』
・・・・

『持っていかんでええ日か。わかった。』
・・・・

『じゃあまた明日ね。バイバーイ。』

クラスのお友だちからは、自然と笑い声が起こりました。
「バイバーイはないやろー。」
「失礼すぎる。」
「忘れたんは自分やねんから、申し訳ありません、
ぐらい言ったほうがいいと思います。」
「いきなり言いたいことを話し出すんもどうやろか。
相手のことも考えんと。」
「まずは、自分の名前を言わんとあかんやろ。」
電話でどうやって話したらよいのか、
グループで意見を出しあって考えました。

その後、ほかの場面設定においても、
「敬語を使う」だけでなく、
「前置きの言葉を使う」「相手の状況を考える」などについて
意見を交換しあうことができていました。
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