3年 出前授業3年生に向けて、出前授業をしていただきました。 講師の 昆虫化学教育館館長:久留飛先生から、 『羽が動く昆虫のお話』をお聞きし、 『紙でつくる標本づくり』を教えていただきました。 お話では、女王アリと働きアリについて、 羽があるかないか以外にも からだのつくりが違うところがあること、 幼虫は大きくなるのが役割。 成虫は次の世代にバトンタッチする役割。 幼虫と成虫では役割が違うこと など、たくさんの昆虫のひみつをわかりやすく教えていただきました。 その後、紙や豆腐の容器を使って、 オンブバッタや、カブトムシの幼虫の 標本づくりをしました。 3年生の子どもたちは、 お話を聞くときも、標本づくりをするときも、 目がきらきら☆。積極的な態度でした。 昆虫についてどんどん質問していましたが、 先生も1つ1つていねいに答えてくださいました。 久留飛先生、なにわECOスクエアの方々、 楽しい授業を、ありがとうございました。 |