百人一首大会を行いました <7・8年生>静まり返る武道場で、太鼓の音が鳴り響き、それを合図に読み手が句を読みあげます。生徒たちの全神経は耳と目に集中し、緊張感が漂う中、「ハイッ!」「ハイッ!」と、平手が繰り出され、静かな中にも白熱した戦いが繰り広げられました。残り札が少なくなるにつれて、奪い合いは激しくなり、歓声が上がりました。 それぞれのクラスの班が2回競い合い、取り札の多いクラス・個人に校長先生から賞状が手渡されました。おわりに、校長先生から百人一首の由来や和歌の素晴らしさについてお話しいただきました。 |