５月２６日（火）放課後、１学期の授業研究週間最終日に「いかにして考えや答えを発表させるか」をテーマとしてワークショップ型の研究討議会を実施しました。
　グループ別討議では、「発表が苦手な子どもが答えやすい雰囲気ができてきた。」「答えにくい生徒には、黒板に答え方の工夫が必要。知識を教えるだけではなく子ども達に考えさせることが大切である。」「教材を工夫する楽しみ、教師が楽しまないと子どもは乗ってこない。子どもが楽しいと感じる展開、飽きささない展開、リズム、活動をいかに入れるか。雰囲気づくり、やるぞという環境を作れていた」などの発表がありました。
　本日のグループ討議会を踏まえて、２学期の授業研究週間に向けて取り組みを強化するとともに、引き続き、「子どもの主体的な学びを重視した授業づくり」に向けた取り組みを進めてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いします。