本日のメニューは、豚肉と金時豆のカレーライス、焼きハンバーグ、ごぼうサラダ、パインアップル(缶)、牛乳、マヨネーズ　です。

　パインアップル　：パインアップルの原産国はブラジルで、コスタリカ、フィリピン、タイ、インドネシアなど気温の高いところで育ちます。日本では、沖縄県で作られています。
　表面の鱗片(うろこ状のところ）が松ぼっくり(パインコーン）に似ており、味がリンゴのように甘酸っぱいのでパインアップルという名前がつきました。
　給食では、沖縄県産のパインアップルの缶詰が登場します。

　教材として、「きのこ雲の下で何が起きたのか」(NHKスペシャル)を活用しました。

　原爆クイズを出し、クイズに答えながら、事実を知りみんなで考えることができました。
　原爆によって人はどう死んでいったのか、本当のむごさを知り、核兵器の非人道性を知ることで、今なお世界中に存在する核兵器について考えるきっかけとなり、『平和の尊さについての思いを深める』ことができました。

　３年生は、各教室で平和学習を行いました。

　広島、長崎に原子爆弾が投下されたときのことを、詳しく学ぶことができました。

　２年生は、体育館で百人一首大会を行いました。

　各クラスを１２班に分け、クラス対抗で行いました。

　１年生は、各教室で出前授業が行われました。

　JICAボランティア体験について、国際協力事業について、その体験をお話しされていました。
　生活・文化について、平和・紛争について　学ぶことができました。