３月２４日に平成２８年度修了式を行いました。
校長先生からは、来年度に向けて心構えと準備について講話をしていただきました。次に離任式を行い、今年度末をもって離任される先生方からお別れの言葉をいただきました。最後に花道をつくり、離任される先生方の感謝と今後の活躍を祈念して大きな拍手で送りだしました。
４月からは１年生は先輩として新１年生を迎える立場になり、２年生は相生中学校の最高学年として学校全体を引っ張る立場になり、さらなる相生中学校の発展が伺えた修了式でした。
今年度、多くの方々のご支援によって１年を終えることができたことを感謝したいと思います。ありがとうございました。

３月２３日に、１年生球技大会が行われました。学年最後の行事ということもあり、開始早々から白熱する試合が続きました。試合開始前に円陣を組む姿や、大声援でクラスメイトを応援する姿が見られ、クラスの団結力の強さを感じる事ができました。
優勝は、男子３組、女子４組です！！おめでとうございます！！

３月２２日に、１・２年生の学年懇談会を行いました。平日の実施にも関わらず、多くの保護者の皆様にお集まりいただきました。
１年生では、この１年間の振り返りと、家庭学習の大切さについて報告させていただきました。２年生では、５月に行われる修学旅行の説明も行い、様々な情報の提供が行われました。また、学校からの発信ばかりでなく、保護者の皆様からも貴重なご意見を伺うことができました。来年度に向けて準備や対応を進めていきたいと思います。

３月１６日に来年度の前期生徒会を決める選挙が行われました。
３年生が卒業し、１年生、２年生だけが体育館に集合しましたが、整然と整列した状態で選挙が行われました。各立候補者と推薦者は自身の意見や指針を説明し、１年生、２年生問わずしっかりとした口調で演説が行われました。
また聞いている生徒もしっかりと受け止め、真剣に学校の代表を決めるため清聴していました。
来年度の相生中学校を引っ張っていく新しいリーダーの誕生に立ち会えた瞬間となったよい選挙でした。

３月１５日放課後に教職員・地域関連機関対象に特別支援教育研修会を行いました。
今回はインクルーシブ教育推進スタッフである前枝真一様を講師に招き、支援を要する生徒だけでなく、学級で気になる生徒への接し方について講習をしてもらいました。
学校という名の共同の場において、個別の教育的ニーズのある生徒に対して教師側は自己肯定感を高め、合理的な配慮をとり、連続性のある多様な学びの場をいかにして作っていくのかを学ぶことができました。また現在相生中学校での実際の事例に対して的確なアドバイスもいただき、充実した講演になりました。
今回講師としてお越しいただきました前枝真一様、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。