６月２４日（土）京セラドーム大阪にてカンテレ開局65周年記念「3000人の吹奏楽ファイナル」に大阪市合同バンドの一員として本校吹奏楽部が出演いたしました。
　この催しは1961年に「1000人の合同演奏　春の吹奏楽」として兵庫県西宮球場にて産声をあげ、2000年代には京セラドームに場所を移してコロナ前までは毎年続いていた日本有数のロングランイベントです。
　本校吹奏楽部は2003年から2006年まで毎年参加しており、今回が５回目の出場です。
大阪市合同バンドは毎回技巧を凝らした演出に定評があり、今回は過去のアーカイブより時代劇をテーマに構成をしました。題して「ドームで時代劇アゲインそしてファイナル」です。曲目は「水戸黄門」のファンファーレに続いて「銭形平次」「必殺仕事人」「暴れん坊将軍」を続けて演奏し「マツケンサンバll」で締めくくります。
　フィナーレでは全出演者が集まりペンライトなどの光の演出により盛大に62年の幕を閉じました。

中田先生から、３年生に向けて、進路選択のために必要なことや、これからがんばらなければいけないこと、受験の際に必要なことなど、これからの進路選択について大切な話をしていただきました。
生徒は、真剣な表情で話を聞いていました。

本日、全校朝礼を行いました。
校長先生からは、「今週はテストもあります。計画通りに進むようがんばりましょう」とお話がありました。
その後、ソフトテニス部、柔道部の賞状伝達を行いました。

本日、６時間目に避難訓練を行いました。
城東消防署から３名来ていただきました。
「火災の場所をしっかり把握し、避難場所を確保してください。」などのお話のあと、消火器の使い方を説明していただきました。
１組の美化委員の６名が消火器で水を撒く体験をし、教頭先生より「昨年よりも集まる速さが１分近く早くなり、意識の高い訓練ができました」と講評いただきました。

ヒューマンアカデミーから来ていただいた川島先生に、今年もSPトランプで講習をお願いしました。
三年生になったので、進路学習に重点を置いたお話をしていただきました。
子供たちは自分のSP（サブパーソナリティー）から、プラス面マイナス面を知り、今後の目標設定の方法やスランプに陥った時の脱出方法、また、効果的な学習スタイルについて教えていただきました。